パパまるハウスで建てた人のブログまとめ

パパまるハウス

パパまるハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ

パパまるハウスの会社概要

社名株式会社 パパまるハウス
本社所在地新潟県新潟市中央区湖南1-2
設立1982年3月
累積建築戸数調査中
代表者代表取締役社長:宮本行雄
資本金4000万円
従業員数351名(2022年)
事業内容一般住宅事業/共同住宅企画事業/設計事業/施工事業
売上高254億円(2021年)
営業利益調査中
対応エリア新潟県/長野県/山梨県/山形県/宮城県/福島県/群馬県/埼玉県/茨城県/栃木県/富山県/静岡県/石川県/千葉県/大阪府

パパまるハウスの特徴

まずはパパまるハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!パパまるハウスは新潟など北陸を中心にローコスト住宅を販売してきたハウスメーカーで、2014年に《桧家住宅》で有名なヒノキヤグループの子会社になりました。本体価格1000万円以下の超ローコスト住宅も商品に用意していて「賃貸住宅からマイホームへスムーズに繋げる」事をコンセプトに掲げています。賃貸の家賃と変わらない毎月の支払額でマイホームを建てる事が出来るので、世帯収入が低くなりがちな20代夫婦にも人気みたいですよ。では、パパまるハウスの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。

基本的には設計自由度の低い規格住宅

パパまるハウスは、完全自由設計の注文住宅というよりは多彩な提案プランから好みのものを選んで行く規格住宅となります。規格住宅は資材の大量生産や設備の一括仕入れが可能になる為、コスト削減に繋がります。尚、間取りの変更などは追加費用を支払う事でカスタマイズ可能ですが、細かいデザインの変更などは難しいと考えておいた方が無難かも。パパまるハウスでは在来工法(木造軸組工法)とツーバイ工法の考え方を融合したハイブリッド工法を採用しています。耐力面材や接合金物など、構造躯体の強度を高める施策が取り入れられていますが、耐震等級に関する記述はないので事前にヒアリングを行うようにしましょう。

ローコストなのに充実の標準仕様

パパまるハウスが好評の理由は、ローコスト価格にも関わらず充実の標準仕様が挙げられると思います。例えば断熱材は同じヒノキヤグループの株式会社アクアが開発する発泡断熱アクアフォームが標準採用されています。同価格帯の他社の場合、アクアフォームのような硬質ウレタン系の断熱材は殆どが追加オプション扱いになりますので、追加費用無しで最初からハイグレードな断熱材が採用されているのは大きなプラスです。他にも、グレードの高いシステムキッチンやシャワートイレなども標準仕様なのでかなりコスパ優秀に感じられるのではないでしょうか。

全館空調「Z空調」を安価に採用可能

パパまるハウスは全館空調「Z空調」で有名なヒノキヤグループの一員なので、当然「Z空調」を安価に導入する事が出来ます。「Z空調」は空調部分を「ダイキン」、換気部分を「協立エアテック」が技術担当して開発された全館空調システム。床下空間に設置された全熱交換器で1階と2階それぞれのエアコンから家の温度を一定に保ち、快適な住環境を実現しています。全館空調システムと言えば、一昔前までは高級注文住宅メーカーだけの贅沢品でしたが、「Z空調」の登場で様相は一変。パパまるハウスはローコスト住宅メーカーでありながら全館空調システムを安価に導入する事が出来ますので、大きな強調材料になると思います。

本体価格770万円からの超ローコスト住宅

パパまるハウスは公式ホームページ上で標準モデルで新築した場合の最低本体価格を表示しています。一番安い「パパまる」のモデルは本体価格770万円~(※2020年当時。現在は964万円~)と俄かに信じ難い価格です。但し、この価格はあくまで標準モデルのままで新築した場合の価格で、実際はそこから費用を掛けて間取りを変更したりオプションを加えたりします。パパまるハウスの坪単価を調べると、商品によって差はありますが、1坪あたり35万円~45万円あたりに収まるケースが多いようです。規格住宅としては平均的ですが、標準仕様の充実ぶりを考えれば相当安く感じられるかもしれないですね。

※ウッドショックの影響や世界情勢、為替などの影響により、住宅部材の価格が不安定な状況です。本体価格に関しては直接ヒアリングされる事を推奨いたします。

パパまるハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

パパまるハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
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パパまるハウスで新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルにパパまるハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。パパまるハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、パパまるハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、パパまるハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

マイホームができるまでinパパまるハウス

第二子妊娠をきっかけにマイホームを建てる事に!

マイホームができるまでinパパまるハウス

マイホームができるまでinパパまるハウス

ハウスメーカー選びから始まって、パパまるハウスでマイホームが完成するまでの軌跡を綴ったブログになっています。何と言っても注目なのはパパまるハウスで「太陽光発電」を導入していて、更に全館空調「Z空調」も採用している点。パパまるハウスに興味がある方なら絶対に知りたい「Z空調」の使い心地や電気代なども詳しく記載されています。他にもキッチンの失敗点なども記事にされているので、パパまるハウスで検討されている方は絶対に読んでおいた方が良いブログに仕上がっていますよ。

ハウスメーカー比較マイスター

パパまるハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
ハウスメーカー比較マイスター

ハウスメーカー比較マイスター

こちらはパパまるハウスの知りたい情報がギュっと凝縮されていて、パパまるハウスで新築を考えている方は一通り目を通しておいた方が良いかもしれませんね!特にパパまるハウスで新築された人の口コミ情報は見ておいて損は無し!宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメですよ!

パパまるハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【パパまるハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
パパまるハウスで良くある失敗ポイント

・耐震性に不安
パパまるハウスは圧倒的な価格の安さが魅力のハウスメーカーですが、耐震性能に関しては耐震等級の表記が無いなど、不安な点が多いです。

・設計でデザインの自由度が低い
パパまるハウスは規格住宅がメインになるので、デザインや間取りの自由度は低いと考えておくべき。間取り変更など、多少のカスタマイズは可能です。

・オプション価格が割高
間取り変更を含め、標準モデルからカスタマイズを行う度に追加費用が発生します。また標準装備の設備以外を採用すると割高なオプション費用が掛かってしまいます。

【パパまるハウス】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】Z空調に憧れて
全館空調の「Z空調」をパパまるハウスなら安く導入出来るキャンペーンをやっていたので契約しました。稼働2年目に故障してしまい、夏の暑い時期だったので家族でホテルへ避難する事になりました。保証期間中だったので費用の問題はありませんでしたが、故障のリスクまでは想定していませんでした。
【失敗談】価格相応に安っぽいです
ローコストなので品質に期待はしていませんでしたが、やはり安っぽい家だとは思いました。以前住んでいた賃貸アパートよりは満足度は高いですが、この家じゃ友達を呼ぶのも少し恥ずかしいかもしれません。
【失敗談】とにかくオプション費用が割高です
標準仕様で発泡断熱を採用していたり、設備のグレードが高いのでコスパはとても良く感じますね。設備はヒノキヤグループが一括仕入れしているから安いそうです。なので少し違うものを採用したり、少し複雑な間取り変更を要望すると直ぐに予算オーバーしてしまいます。制限が多過ぎて、これなら最初から建売住宅でも良かったんじゃないかと思い始めました。

【パパまるハウス】で失敗しない為の対策ポイント

【対策1】全館空調のデメリット面も考慮しておく
全館空調システムを採用する場合は、故障時のリスクや冬の乾燥、また新型コロナウイルスによる新しい生活様式に対応出来るかなども考慮するようにしましょう。

【対策2】耐震等級は必ず直接ヒアリングしておく
パパまるハウスでは公式ホームページ上に耐震等級に関する表記がありません。建築基準法で最低でも耐震等級1以上と定められているので、それ以上は確保しているとは思いますが、本契約前に必ず耐震等級のヒアリングを行うようにしましょう。

【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
パパまるハウスはコスパ優秀なハウスメーカーである事に違いはありませんが、決して盲目的にならずに同価格帯のハウスメーカーとはしっかり比較検討を行っておくべきです。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【パパまるハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

パパまるハウスブログの評判まとめ

元々、パパまるハウスは「本体価格880万円」から販売されていた事から「パパまる(880)」という名称が付けられたそうです(笑)。住宅業界の中でもかなり価格の安い超ローコスト住宅になりますよね。2014年にヒノキヤグループに加わるまではモデルハウスを先に建築して集客、希望者にモデルハウス自体を販売して、また別のモデルハウスを建築していく「移動型展示場方式」を採用していたそうです。建売住宅をメインにしていたという事ですね。

その流れを組んで、パパまるハウスは格安の規格住宅に特化した商品展開を行っていて、パパまるハウスが公式ホームページ上で公開している標準モデルの本体価格は962万円~1500万円。これにカスタマイズを加えたり、オプションを追加する事で費用が上乗せされて行きます。実際にパパまるで新築された方のネット上での情報をまとめると、本体価格から200万円~300万円程度は上乗せされた価格で購入しているケースが多いようです。

但し、規格住宅だから安いという部分が大きいので、オリジナリティを求めようとすれば割高に感じてしまう部分が増えて行くでしょう。基本的には本体価格の他に諸費用や付帯工事費も必要になりますので、総額では1500万円を超えるケースも多く、その価格帯になるとローコスト住宅メーカーでも自由設計が可能な《タマホーム》や《レオハウス》なども視野に入って来ます。そういった意味でもパパまるハウスでの新築を検討する場合は、カスタマイズ性を求めるのは控えておくべきかもしれないです。パパまるハウスでは多彩な提案プランを用意しているので、きっと好みのプランを見つけられると思いますよ。

パパまるハウスで注目したいのは全館空調「Z空調」です。ヒノキヤグループの一員なので安価に導入する事が出来ます。夏は涼しく冬は暖かく、脱衣場やトイレも適温に整えられているのでヒートショックなどのリスクを軽減する事が出来ます。ネット上での口コミも概ね好評ですが、効果が高過ぎて家の中が乾燥し過ぎるケースも多いようです。特に冬場は各部屋に加湿器が必要になるかもしれません。

また「Z空調」を効果的にする標準仕様のアクアフォーム断熱材は、同価格帯の他社には無い強み。現場で発泡するタイプの硬質ウレタンフォーム断熱材は殆どのハウスメーカーで追加オプション扱いですから、パパまるハウスの価格で標準仕様となると、競合他社にとっては脅威に感じるのではないでしょうか。尚、更に断熱効果を高める事の出来る「ダブルバリア工法」も追加オプションで採用する事が出来ます。

パパまるハウスで検討する際に気を付けたい点としては耐震等級についての事前ヒアリングです。公式ホームページ上には、耐震等級の表記がありませんので、耐震等級○相当なのかは確認必須です。また、本体価格を安く表記していますが実際は高額になってしまうケースが多いのも事実なので、ホームページ上に記載されている本体価格で新築するのは難しいという事は考慮しておくようにしたいですね。当ブログ主の個人的意見としては、実際はもっと費用が掛かるのに、本体価格1000万円以下で新築出来るような宣伝のやり方は好ましくないな~とは感じています(あくまで個人的な意見ですが)。

パパまるハウス新築するメリット
・価格が安い(コスパが良い)
・標準仕様でアクアフォームの断熱材
・標準仕様で充実の住宅設備
・「Z空調」を安価に導入出来る
パパまるハウスで新築するデメリット
・耐震等級の表記が無い
・オプションは割高
・設計自由度が低い

「パパまるハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「パパまるハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「パパまるハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。

何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「パパまるハウス」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!】値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

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パパまるハウスと比較したいハウスメーカー

この項目では、パパまるハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

パパまるハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目ではパパまるハウスと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

パパまるハウス
平均坪単価:35万円~45万円

パパまるハウスの「パパまる」は本体価格770万円~ですが、実際に購入に至る主要モデルは「パパまるベーシック」や「パパまる はぴママ」などの本体価格1000万円以上のモデル。そこからカスタマイズなどを加えていくと、平均坪単価は35万円~45万円あたりになるケースが多いようです。

アイダ設計 ブログアイダ設計
平均坪単価:30万円~40万円
「正直価格」をキャッチコピーにローコスト価格、且つ明朗会計で自由設計の注文住宅を販売しているのがアイダ設計です。テレビCMなども放映しているので認知度はかなり高いですよね。アイダ設計で新築する7割以上の人が本体価格1500万円以下の予算内に収めているそうです。価格の安さでは外せない代表格ですね。
飯田産業 ブログ飯田産業
平均坪単価:35万円~45万円
建売住宅がメインではありますが、注文住宅も手掛けています。何と言っても戸建て住宅部門では日本一のパワービルダー。年間着工数3万8000棟のスケールメリットを活かした資材大量生産、設備一括購入が最大の強み。また全棟で耐震等級3(最高等級)なのも安心感がありますよね。価格帯的にパパまるとは競合します。

パパまるハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

飯田産業 キャプチャ

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2020.05.30
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2019.11.01

パパまるハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目ではパパまるハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

パパまるハウス
規格住宅

パパまるハウスは予め用意された提案プランから好みのものを選択していく規格住宅タイプの商品です。デザイン性に拘ったり、細かく造作を追加したりする事が出来ませんが、追加費用を払えば間取りの変更などは対応可能です。

ロビンスジャパン ブログロビンスジャパン
規格住宅
多彩な提案プランから好みのタイプを選んで行く規格住宅を採用していますが、ロビンスジャパンは輸入住宅デザイン専門です。パパまるハウスが日本の住宅街に馴染む「和」デザインを採用するのに対して、ロビンスジャパンは「洋」デザイン。外観や内装など輸入住宅が好きなら検討に加えたいですね。
ゼロキューブ ブログゼロキューブ
規格住宅
箱型のシンプルデザインと吹き抜けリビングが人気のゼロキューブもパパまるハウスと同じく規格住宅タイプ。こちらも本体価格1000万円から追加費用を払ってカスタマイズをして行きます。特に若い世帯に人気のデザインを採用しています。

パパまるハウスと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

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2020.06.06
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2019.12.22

パパまるハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目ではパパまるハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

パパまるハウス
コスパ(費用対効果)の良さ

パパまるハウスは価格が安い割に充実した標準装備やハイグレードな断熱仕様が標準仕様となっているので、コスパ(費用対効果)が良いと感じる方も多いようです。パパまるハウスと同じく、コスパに優れたハウスメーカーをピックアップしたいと思います。

秀光ビルド ブログ秀光ビルド
コスパ(費用対効果)の良さ
価格帯的にも競合しそうなのが秀光ビルド。コスパ(費用対効果)の良さで考えても最大のライバルと言えるでしょう。上位グレードの「SHQ」では、屋根瓦を標準価格内で選ぶ事が出来ますし、光触媒効果が付与された光セラのサイディング外壁を選ぶ事が出来ます。他にも制震ダンパーなどの豪華設備を標準装備しながらも本体価格1200万円以下~と破格のお値段。
富士住建 ブログ富士住建
コスパ(費用対効果)の良さ
パパまるハウスに比べると少し価格帯は上になってしまいますが、コスパ(費用対効果)の良さで外せないのが富士住建。他社では有料オプションが当たり前となる高額オプションが全てコミコミ価格となる「完全フル装備の家」が有名です。例えば「太陽光発電システム」や「1.5坪システムバス」などに加え、更にエアコンやカーテンに至る迄、全てコミコミ価格。

パパまるハウスとオプションが似ているハウスメーカーブログ

秀光ビルド キャプチャ

秀光ビルドで建てた人のブログまとめ

2020.02.12
富士住建キャプチャ

富士住建で建てた人のブログまとめ

2019.12.17

家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介

同僚Bさん
実は毎月の支払い6万円から立派な注文住宅を建てる事が出来ます
友人Aさん
毎月の支払い6万円?ウチの家賃より安いんだけど…?

当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!

でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!

新築一戸建てなら、無料で簡単カタログ一括請求!

一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

新築注文住宅バナー

なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

 10 件の口コミ、成功・失敗体験談など

  • 結婚すると、今度は子供だのマイホームだのと親戚からの要求が高くて。とりあえず安くても良いからマイホームを買っておくかと思いました。パパまるハウスはとにかく安いのが良かったです。建売住宅みたいな家だけど、今までの賃貸アパート暮らしに比べれば全然良いと思います。

  • Z空調がほぼ無料になるキャンペーンがやっていたので新築しました。結構大きい音が鳴るけど、それなりに家の中が暖かくなります。ただ乾燥が凄いので結局各部屋に加湿器を購入する事になりました。湿度ももう少し何とかして欲しかったです。

  • パパまるさんで建てて5年経ちますが、価格が安かったので満足していますよ。住宅ローンにしたって、今はコロナのせいで払えなくなって家を手放している人が多いらしいじゃないですか。身の丈に合った家を建てないからそうなるんですよ。私はパパまるさんが自分の身の丈に合っていると思っているし、住み心地も中々良いですよ。隣の家の生活音などは気になりますが、それも価格が安かったからと自分なりに納得していますからね。

  • いたるところに販売モデルハウスがあるので、とにかく見て回りました。規格住宅なので、質感や間取りなど、見てきた通りの家になります。納得した上で建てることができます。

  • 安いから品質も悪いのかと思えばそんな事はなく、桧屋住宅とそこまで変わらないそうだ。耐震等級などは追加費用を払わないと取得する事が出来ないが、対応する事は可能という事は、相応の技術力も有るという事だろう。断熱材も発泡断熱でしっかり施工しているようだし、安い割にしっかりしてると思う。外観だけは建売みたいに地味だが、それもこの値段なら致し方なし。

  • 在来工法に耐力面材使ったハイブリッド工法で、結構頑丈な家づくりしてます。設備のグレードとかは低いけど、それもこの造りで1200万円そこそこで建てれるんだから費用対効果は抜群だと思います。この金額、この仕様を他所でつくるのは無理だと思います。

  • アクアフォームは発泡断熱だけど、熱伝導率自体は0.36で16Kの高性能グラスウールと大きな違いはありません。断熱材の厚みを増せば効果も大きいですが、パパまるは壁は80㎜程度しか施工しないので、あまり断熱材の恩恵は感じないんですよね。せめて屋根や基礎の断熱をグレードアップ出来ないか交渉すべきでしょう。

  • 実際に冬を越しましたが、十分暖かいですよ。我が家はZ空調無しですが、外気温氷点下の朝でも、室温は14℃を保っていました。布団から出るのも辛くありません。それでこの価格なのだから、高級注文住宅で建てるのがバカらしく思ってしまいます。

  • 標準仕様のままで建てるならかなり安く建てる事が出来ます。間取り変更したり設備変更したりすれば相応に費用が上乗せされます。コンセントも増設すれば1箇所あたり4000円程度掛かりますが、標準のままでは足らないので増設しておくのがオススメです。

  • 最初はパパまるハウスみたいな安い家はやばいと思っていましたが、結構設備のグレードも良くて、Z空調も安く付けられると知り考え方変わりました。ヒノキヤグループになってから良くなったみたいですね。価格が安いので、品質が安っぽいのは当たり前ですし、逆にこれだけ安ければ納得というか。中途半端に高い家を買うから皆さん、不満が溜るんじゃないかと思うんですよね。パパまるハウスくらい価格が安いと精神的にも楽になります。身の丈に合った家を購入すべきです。

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