タクトホームでマイホームを建てた人のブログまとめ

タクトホームのブログ

タクトホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ

タクトホームの会社概要

社名タクトホーム株式会社
本社所在地東京都西東京市東伏見3-6-19
設立1984年
累積建築戸数5万棟以上
代表者代表取締役会長:山本 重穂 代表取締役社長:小寺 一裕
資本金14億2902万円
従業員数900名
事業内容戸建住宅分譲事業、マンション分譲事業、注文住宅事業、建築請負事業、不動産賃貸事業、損害保険代理店業務
売上高1513億7300万円(2021年3月期)
営業利益調査中
対応エリア北海道/岩手県/宮城県/山形県/福島県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/茨城県/栃木県/群馬県/新潟県/石川県/静岡県/愛知県/大阪府/兵庫県/岡山県/広島県/高知県/福岡県/沖縄県

タクトホームの特徴

柳楽優弥さんが「しゃーなーなななタクトホーム」と歌っているテレビCMが話題のタクトホーム。気になっている方も多いのではないでしょうか。まずはタクトホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!タクトホームは東京都西東京市に本社を構える大手不動産会社で、年間4万6000棟も一戸建て住宅を手掛ける飯田グループの一員です。土地と一緒に建物を販売する「グラファーレ」が主力事業ですが、注文住宅の「グラファーレオーダーハウス」も手掛けています。これが高性能なのに価格が安いとかなり話題になっているのですよ!では、タクトホームの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。

住宅性能表示制度6項目で最高等級

タクトホームはローコスト住宅のイメージを持たれている方も多いと思いますが、住宅性能はかなり優秀なんです。国が定めた住宅性能表示制度において「耐震等級(倒壊防止)」「耐震等級(損傷防止)」「耐風等級」「劣化対策等級」「維持管理対策等級」「ホルムアルデヒド対策等級」の6項目で最高等級を取得しています。またタクトホームでは第三者機関による審査で発行される「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」の2つをしっかり取得していますので、最高等級「相当」みたいなお茶を濁す言い方をしていない点も好感が持てますね!

地震に強いI.D.S工法採用

タクトホームは他の飯田グループの家と同じく日本伝統の在来工法を採用しています。在来工法は柱と梁で建物を支える構造ですが、地震エネルギーが接合部に集中し易いという弱点があります。そこでタクトホームでは接合部分に特殊な金物を採用したり、1階と2階の床に剛床工法を採用したりして耐震性を向上させています。他にも「I.D.S工法」といって耐力壁を建物の外周部に施行して、壁で建物を支える構造も融合する事で地震に超強い構造躯体を実現しています。前述の通り、タクトホームの家は全棟耐震等級3を取得しているのも安心出来る材料ですね。

スケールメリットを活かした家づくり

タクトホーム単体でも累計5万棟の施工実績のある会社ですが、所属している飯田グループは年間4万6000棟以上も一戸建て住宅を手掛ける日本一のパワービルダーグループです。資材や設備は大量生産、一括仕入れが可能となりますから大幅なコストダウンを実現出来ます。またこれまでの施工実績から厳選された間取りやデザインプランは1000通り以上ありますので、必要以上に打ち合わせをする必要もなく、完成度の高い住まいを誰でも簡単に実現する事が出来るので、余計な人件費が掛かる事もありません。タクトホームは高性能高品質な住まいを低価格で提供出来るシステムが構築されている会社と考える事が出来るでしょう。

驚きの超ローコスト価格

そしてタクトホーム最大の魅力と言えば「価格の安さ」だと思います。タクトホームでは完全セレクト住宅「G-fit」とセミオーダー住宅「G-fitプラス」、自由設計が可能な「G-free」が用意されていますが、一番安い「G-fit」は949万円(税抜)という破格の価格設定。他のプランも987万円~1056万円(税抜)というリーズナブル設定。平均坪単価は35万円~45万円あたりを目安に考えれば良さそうです。住宅性能表示制度6項目で最高等級の住宅性能を実現しながらもこの低価格。タクトホーム、コスパに関しては最強なのではないでしょうか…?

タクトホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

タクトホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
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タクトホームで新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルにタクトホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。タクトホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、タクトホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、タクトホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

飯田グループ【タクトホームグラファーレ】で安心な家づくり。

遂にマイホーム購入!共働き+子供3人のMiiが後悔しない家づくりを目指した赤裸々ブログ。

タクトホームグラファーレ

飯田グループ【タクトホームグラファーレ】で安心な家づくり。

東日本大震災を経験されたブログ主様は色々な会社を比較した結果、耐震等級を含む住宅性能表示制度6項目で最高等級を取得しているタクトホームを選ばれました。どうせ家を建てるなら注文住宅にしたいと考えたブログ主様、そこで「マイセレクト」という注文住宅の“選ぶ楽しさ”と、建売住宅の“安心価格”を両立させたプランがあるタクトホームが決め手になったそうです。実際の住み心地や設計の話など、赤裸々に綴られたブログとなっています。

ハウスメーカー比較マイスター

タクトホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ
ハウスメーカー比較マイスター

ハウスメーカー比較マイスター

こちらはタクトホームの注文住宅の知りたい情報がギュっと凝縮されていて、タクトホームで新築を考えている方は一通り目を通しておいた方が良いかもしれませんね!特にタクトホームで新築された人の口コミ情報は見ておいて損は無し!宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメですよ!

タクトホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【タクトホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
タクトホームで良くある失敗ポイント

・建売っぽい家になる
タクトホームのグラファーレは土地付き分譲住宅が主力の商品です。基本的には外観や内装などは建売商品のものを流用した上で自由なカスタマイズを行う事になるので、どうしても「建売っぽさ」を感じる家に仕上がってしまうと考えるべきでしょう。

・標準仕様は断熱性能が物足りない
タクトホームは国が定める住宅性能表示制度で6項目が最高等級ですが、「断熱等性能等級」に関しては記述がありません。もし断熱等性能等級4の水準に近い性能をクリアしていたとしても、現在はもっとハイスペックな省エネ性能を求められる時代となっています。標準仕様の断熱性能では少し物足りないというのが正直なところです。

【タクトホーム】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】品質はやっぱり安っぽい
価格が価格だから期待し過ぎてはいけないのかもしれないけど、色んな所で価格相応感があるのは否めない。そりゃこの値段だから、納得して買ってるのは間違いないんだけど、友達の家が積水とか一条とかだと、少し劣等感を感じてしまうよね。
【失敗談】細部までは拘れない
自由設計のフリープランで建てましたが、基本的には規格住宅ベースで細部までデザインを拘ったりとかは出来ない感じです。ただ間取りなんかは割と融通が利くのでそれなりに満足はしています。吹き抜けとか大開口とかそういうの求める人には物足りなく感じるかもしれないですね。

【タクトホーム】で失敗しない為の対策ポイント

【対策1】断熱性能のグレードアップを検討する
タクトホームはローコスト価格ですが国が定める住宅性能表示制度で6項目も最高等級を取得しています。ですが断熱等性能等級に関しては記述がなく、UA値なども確認する事が出来ませdんでした。飯田グループ他社の断熱性能から推察するに、一定水準以上の断熱性能は有している事が予想されますが、断熱性や気密性に関してはオプションを採用するなど、グレードアップを検討するようにしましょう。

【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
下請け業者によって施工に当たり外れがある部分ですが、特にタクトホームのようなローコスト住宅の場合は何度も施工現場へ見学へ行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。

【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
タクトホームは超ローコスト価格が魅力の会社です。この価格帯で住宅性能表示制度6項目で最高等級を取得しているのは十分凄いのですが、前述の通り「デザイン面」や「断熱性能」に物足りなさを感じるのは否めないところです。同価格帯の競合他社、またはほんの少し上の価格帯のハウスメーカーとしっかり比較検討を行えば「あとどの位出せばこのデザインが採用出来る」等の知見を広める事が出来ます。また値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいので、しっかりと比較検討を行うようにしましょう。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【タクトホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

タクトホームブログの評判まとめ

タクトホームは年間5000棟、累計5万棟を超える施工実績を誇る大手ビルダーです。しかも所属している「飯田グループ」は年間4万6000棟を超える施工を手掛ける日本最大のパワービルダーです。他社には絶対に真似の出来ないレベルでの資材や設備の大量製造や一括仕入れが可能なので、コストを大幅に抑える事が出来ます。

また、作業を一貫して自社で請け負う体制も整っていますから、余計な中間マージンが発生しませんし、工期も大幅に短縮する事が出来ます。これだけコスト削減施策を取り入れていれば、当然価格も安くする事が可能で、タクトホームの注文住宅商品は24坪標準で建築した場合の本体価格は1000万円強と破格の安さを誇ります。

しかも価格が安いだけではなく、国が定めた住宅性能表示制度で6項目で最高等級を取得しています。特に耐震性能に関しては、在来工法を強化した「I.D.S工法」が採用されており、頑丈な構造躯体を実現。倒壊防止、損傷防止の両方で最高等級を取得している点は、地震の多い日本で家を建てるなら安心出来る材料になると思います。

また住宅性能表示制度に関しても国が指定した第三者機関による「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」が発行されます。他のローコスト住宅メーカーや工務店では「○○等級相当」や「○○対応」といった曖昧な表記で、実際に第三者機関の評価を受けていない場合があるのですが、タクトホームはしっかりと評価書を取得している点は強調材料になりそうです。

一方で気になる点としては、住宅性能表示制度で家の断熱性能に関する評価項目に記述が無い点です。また「UA値」や「C値」といった数値に関しても公表もされていません。

記述がないという事は、断熱等性能等級や省エネ等級に関しては最高等級を取得していないと受け取る事が出来ますし、断熱性や気密性に自信がある場合は「UA値」や「C値」の数値はアピールポイントになる筈なので公開する筈。やはりタクトホームは断熱性能に関してはあまり強調出来るポイントではないという事になるのではないでしょうか。

とは言えども、タクトホームは飯田グループの一員ですから、一定水準以上の断熱性能は確保しているものと思われます。もし標準仕様で物足りないと感じる場合は、断熱材や窓断熱をグレードアップする事で解決出来る問題です。タクトホームは飯田グループの中でも特に価格の安さが最大の魅力なので、オプション採用したとしても十分価格の安さを実感出来るのではないでしょうか。

他にも家の仕様が「建売っぽい」といった声もネット上で良く聞かれますが、タクトホームは土地を一緒に販売する分譲建売住宅は主力事業ですから、そのように感じるのは致し方ないところ。ラグジュアリーなデザインを採用したい場合は、やはりミドルクラス以上のハウスメーカーに依頼したした方が良いかもしれません。

タクトホームの魅力は高耐震住宅を超ローコスト価格で提供している点。これに尽きると思います。また、住宅性能表示制度でしっかりと評価書を取得している家を本体価格1000万円前後で建てられる。これは他社には中々真似の出来ない事なんじゃないかな、と個人的に思いました。

タクトホームで新築するメリット
・スケールメリットを活かして低価格
・住宅性能表示制度6項目最高等級
・「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」発行
タクトホームで新築するデメリット
・設計自由度はあまり高くない
・高級感が少し足りない
・断熱性がやや物足りないのでオプション必須

「タクトホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「タクトホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「タクトホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。

何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「タクトホーム」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!】値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

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タクトホームと比較したいハウスメーカー

この項目では、タクトホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

タクトホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目ではタクトホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

タクトホーム
平均坪単価:35万~45万円
タクトホームはセレクト商品、セミオーダー商品、自由設計商品が用意されており、24坪標準仕様で建てた場合の本体価格は949万円~1056万円(税抜)とリーズナブル。一般的な30坪~35坪で建てた場合は1200万円~1300万円程度、平均坪単価は35万円~45万円あたりになりそうです。
パパまるハウス ブログパパまるハウス
平均坪単価:35万円~45万円
パパまるハウスも本体価格1000万円~1500万円前後の商品を多く取り扱っている超ローコスト住宅メーカーです。Z空調でお馴染みのヒノキヤグループに属しているので、全館空調も安価に設置する事が出来るのが強調材料です。
秀光ビルド ブログ秀光ビルド
平均坪単価:35万円~45万円
価格帯的に競合しそうなのが秀光ビルド。本体価格1100万円前後~1500万円あたりがボリュームゾーンで、上位グレードの「SHQ」では、屋根瓦や光触媒効果が付与された光セラのサイディング外壁を選ぶ事が出来ます。

タクトホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

パパまるハウス

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2020.07.17
秀光ビルド キャプチャ

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2020.02.12

タクトホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目ではタクトホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

タクトホーム
在来工法+パネル工法
タクトホームは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)に接合金物、剛床工法に耐力壁を組み合わせた工法で頑丈な構造躯体を構成し、高い耐震性能を実現しています。
アイフルホーム ブログアイフルホーム
在来工法+パネル工法
全国FC展開しているアイフルホームも在来工法(木造軸組工法)に耐震金物や剛床工法、耐力面材を組み合わせた工法を採用しています。また追加オプションで高耐力コアという壁倍率8倍相当の耐力壁を採用する事も可能で、こちらを採用すれば大胆な間取りを実現する事が出来ます。
タマホーム ブログタマホーム
在来工法+パネル工法
ローコスト住宅の代表格であるタマホームもタクトホームと同じく、在来工法(木造軸組工法)に接合金物や剛床工法、耐力面材を採用したハイブリッド工法を採用しています。タマホームは実物大実験を繰り返し行っており、この構造が地震に強い事をしっかり検証している点も強みです。

タクトホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

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2019.10.25
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2019.10.02

タクトホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目ではタクトホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

タクトホーム
住宅性能表示制度6項目最高等級
タクトホームは超ローコスト価格ながらも国が定める住宅性能表示制度で6項目最高等級を取得しています。住み心地に直結する断熱性(省エネ性)の項目は取得してないようですが、耐震性をはじめ、高い水準の住宅性能に期待出来そうです。

アイダ設計 ブログアイ工務店
住宅性能表示制度8項目最高等級
「大手より30%安く出来る」を公言しているアイ工務店は人気のハウスメーカーです。タクトホームより価格帯は上ですが、豪華設備が標準装備されていますし、設計自由度の高さが魅力。住宅性能表示制度でも8項目で最高等級としています。
アエラホーム ブログアエラホーム
住宅性能表示制度7項目最高等級
アエラホームは北海道基準の断熱性能を実現出来るハウスメーカーです。タクトホームに比べると価格帯は上になりますが、住宅性能の水準の高いので比較してみても面白いかもしれません。特に断熱性能は高級注文住宅メーカー以上の性能を誇るので注目です。

タクトホームと特徴が似ているハウスメーカーブログ

アイ工務店 キャプチャ

アイ工務店で建てた人のブログまとめ

2020.02.05
アエラホームキャプチャ

アエラホームで建てた人のブログまとめ

2019.11.22

家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介

同僚Bさん
実は毎月の支払い6万円から立派な注文住宅を建てる事が出来ます
友人Aさん
毎月の支払い6万円?ウチの家賃より安いんだけど…?

当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!

でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!

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一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

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なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

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