東宝ホームで新築マイホームを建てた人のブログまとめ

東宝ホームのブログ

東宝ホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ

東宝ホームの会社概要

社名東宝ホーム株式会社
本社所在地北九州市小倉北区下到津4丁目9-2
設立1967年(創業)
累積建築戸数調査中
代表者代表取締役社長:渡部 通
資本金4500万円(単独)
従業員数294名
事業内容注文住宅建築など
売上高198億円(2021年)
営業利益
対応エリア福岡県/熊本県/広島県/佐賀県/山口県

東宝ホームの特徴

まずは東宝ホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!東宝ホームは福岡県地盤の大手ビルダーで、熊本県や佐賀県、広島県や山口県の一部エリアにも営業エリアを拡大しています。年間売り上げも200億円に迫る勢いで、人気店である事が判ると思います。家づくりのコンセプトは人生100年時代を見越した高耐久で省エネ性能に優れた住まい。そして全棟が完全自由設計によるフルオーダー住宅である点も見逃せません。優れた住宅性能とデザイン性を高い次元で両立している実力派のビルダーさんなので、該当エリアでマイホームを検討している方は候補に含めておきたい1社になると思いますよ!では、東宝ホームの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は?価格はどうなの?みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。

頑丈な躯体を実現するJ-WOOD工法

東宝ホームはJ-WOOD工法が採用されています。この工法は「LVL」という約4㎜の薄い木材を乾燥させて何重にも圧締接着した集成材が採用されています。一般的な無垢材や集成材よりも高い強度を実現出来るので、とても頑丈な構造躯体を実現出来るそうです。躯体が頑丈だと、災害に強いのは勿論ですが、大空間や大開口といった大胆な間取りも実現出来ます。東宝ホームは完全自由設計も魅力の一つですから、理想のマイホームを実現する事が出来そうですよ!

全棟構造計算実施で耐震等級3取得

東宝ホームでは複雑な計算が求められる構造計算をした上で耐震等級3(最高等級)を取得しています。木造2階建てまでは構造計算をしない会社が多いのが現状ですが、簡易計算で済まさずにしっかりと構造計算を行っているのは好感が持てると思います。これだけでも十分な耐震性能が確保されている事が判る訳ですが、東宝ホームでは更に制震システム「H.E.A.R.T」を採用しています。地震エネルギーを熱エネルギーに変換する技術で、地震の揺れを最大89%軽減する効果に期待できるそうです。地震対策は万全の会社と考えて良いのではないでしょうか。

断熱等性能等級6相当の外張り断熱工法

外張り断熱工法と言えば北海道や東北などの寒冷地で主流の断熱工法ですが、東宝ホームは福岡本拠のビルダーなのに外張り断熱工法を採用しています。この工法は柱や梁など躯体の外側から断熱材を貼るので家の中を密封する事になり、高気密高断熱住宅を実現する事が出来ます。使用している断熱材はキューワンボードで、熱伝導率が「0.021W/mk」と凄く優秀。両面にアルミ箔の遮熱面材も貼ってあるので夏の日射を反射する効果もあるんだとか。標準仕様で断熱等性能等級6相当「UA値0.46」と実測値で「C値0.4以下」のハイレベルな省エネ住宅を実現する事が出来ます。

価格は高めも品質の高さに注目

東宝ホームは基本的に完全自由設計の注文住宅のみを取り扱っており、商品や定価という概念はありません。施主様の理想の間取りや家族構成、ライフスタイルや土地の形状に合った提案を建築士の方がして下さいます。なので建物価格や坪単価はピンキリになっちゃうんですが、おおよその平均坪単価としては70万円~90万円位を見込んでおいた方が良いみたい。この価格帯となると、競合は大手ハウスメーカーになってきますが、大手に負けない高性能、高品質な住まいを提供している印象です。

東宝ホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

東宝ホームの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
ふぉっふぉっふぉ 

東宝ホームで新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルに東宝ホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。東宝ホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、東宝ホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、東宝ホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

KODATE tateru -東宝ホームで建てる新築一戸建て-

福岡県のハウスメーカー東宝ホームと契約し、念願の新築一戸建てを建てました。

KODATE tateru

KODATE tateru -東宝ホームで建てる新築一戸建て-

福岡県在住のブログ主様が小さい頃からの夢だった「戸建てに住みたい」という目標に向かって突き進むブログです。福岡の東宝ホームで一戸建て住宅を建てる際の備忘録であり、また実際に入居してからの住み心地などの感想も赤裸々に綴られています。東宝ホームの注文住宅を検討されている方にとって、とても参考になるブログだと思いますよ😍!

ハウスメーカー比較マイスター

東宝ホームの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

ハウスメーカー比較マイスター

ハウスメーカー比較マイスター

こちらは東宝ホームの知りたい情報がギュっと凝縮されていて、東宝ホームで新築を考えている方は一通り目を通しておいた方が良いかもしれませんね!特に東宝ホームで新築された人の口コミ情報は見ておいて損は無し!宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメですよ😉。

東宝ホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【東宝ホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
東宝ホームで良くある失敗ポイント

・競合他社に比べるとブランド力に劣る
東宝ホームはしっかりコストを掛けた家づくりをしているので、価格も相応に高めになります。全国展開しているネームバリューのある大手ハウスメーカーと価格帯的にも競合するので、ブランド力の面では劣勢に感じてしまう方が多いかもしれません。

・予算オーバーになり易い
東宝ホームの注文住宅は基本的には完全自由設計のフルオーダー住宅です。間取り設計は勿論、デザイン面でも細部に至るまで徹底的に拘る事が出来ます。なので、あれもこれもと詰め込み過ぎると簡単に予算オーバーになってしまう方が多いようです。

・ダウンフロアなど立体的な設計で失敗
東宝ホームはJ-WOOD工法の頑丈な構造により、ダウンフロアや吹き抜け空間などお洒落な空間を実現する事が出来ます。特にダウンフロアなどはホテルのロビーみたいで豪華な印象がありますよね。ですが、これはバリアフリーとは全く逆の考え方になるので注意が必要です。段差を敢えて多用する設計は洗練されていて見栄えも良いのですが、家族が車椅子が必要になった時や足腰が弱る老後の過ごし方を考慮すると、後から失敗・後悔する可能性もあるかもしれませんね。

【東宝ホーム】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】価格が高いと思います
頑丈で性能が良くて設計自由度高いのも判るのですが、正直言うと坪単価あたりの金額は高いと感じました。同等の性能を他社で再現しようとすれば、割と数百万円安くまとめる事も出来たかもしれません。ただ、営業マンの方の接客が良かったのでそのまま契約しましたが、今思えばもっとしっかり比較した方が良かったかもしれません。
【失敗談】換気システムの動作音
エアコントロールロスナイの動作音が結構気になります。私が音に敏感なせいか、周辺環境が静かすぎるのが原因かは分かりませんが、就寝時は音が気になってしまい中々寝付けません。1階の天井に設置したロスナイの動作音が2階にまで響くというのは想定外でした。
【失敗談】福岡で外張り断熱は
福岡で外張り断熱は流石にやり過ぎだったかなと感じています。確かに高気密高断熱なのは間違いないのですが、もう少し性能落としても良いから、価格の安いところにすれば良かったかな…と。冷静に考えるとここまで性能に拘る必要がある程、福岡って冬寒い訳じゃないですしね。

【東宝ホーム】で失敗しない為の対策ポイント

【対策1】優先順位を決めておく
設計自由度の高さは東宝ホーム最大の魅力でもありますが、あまりに拘り過ぎてしまうと予算もどんどん上乗せされていきます。予算的に厳しそうな場合は自制心を持って、採用したい間取りやオプションに優先順位を付けるようにしましょう。背伸びをして家を建てると、後から後悔する可能性が高くなります。

【対策2】換気システムの設置箇所を熟慮する
東宝ホームのような高気密高断熱住宅は計画的な換気システムが必須となります。24時間常時稼働する訳ですから、騒音問題はしっかりと考慮しておく必要があります。換気装置の位置をなるべく寝室から遠くする等の対策を考えるようにしたいですね。

【対策3】同価格帯の競合他社としっかり比較を行う
東宝ホームの注文住宅はどちらかと言うとハイクラス向きの価格帯となりますので、競合他社は全国的にも知名度の高い有名ハウスメーカーとなるでしょう。住宅性能や設備面でもしっかり比較検討を行えば相場観が養われますし、失敗する確率を大幅に抑える事が可能となります。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【東宝ホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

東宝ホームブログの評判まとめ

東宝ホームは福岡県を中心に、熊本県、佐賀県、広島県、山口県で注文住宅を手掛ける大手ビルダーです。年間売り上げも200億円近くある事から、地元の方に多く選ばれている会社という事が判ると思います。

人気の理由は高い水準の住宅性能と設計自由度やデザイン性をしっかりと両立出来ている点でしょう。性能とデザインは中々両立する事が難しいのですが、東宝ホームはそれを実現出来るだけの技術力や提案力のある会社です。

東宝ホームが採用するJ-WOOD工法は「LVL」という集成材が使われています。この集成材は約4㎜の薄い木材を乾燥させた上で、繊維方向を揃えて圧締接着しています。軽量で品質が安定しており、内部までしっかり乾燥されているので強度が高く、防腐や防虫、防蟻などの薬剤処理も容易な為、長寿の家を建てる事が出来ます。

また接合部には特殊な金物を使用して緊結しているので、ガッシリとした頑丈な構造躯体を実現。複雑な計算が求められる構造計算(許容応力度計算)を実施した上で耐震等級3を取得している点も評価すべきポイントでしょう。構造の専門家によると、熊本地震のような地震が発生した場合でも、構造計算で耐震等級3を取得している建物は、地震に耐えるだけでなく、そのまま大きな補修をする事なく住み続ける事が出来るケースが多いそうです。更に東宝ホームでは地震エネルギーを吸収する制震技術も採用しているので、地震への対策は万全と考えて良いと思います。

また、断熱性能に関しても非常に優秀で寒冷地などで採用される外張り断熱工法や、基礎断熱や屋根断熱が採用されています。家全体を外側から断熱材で包み込むように密閉するので、ハイレベルな高気密高断熱住宅を実現出来ます。東宝ホームでは「断熱等性能等級6相当(UA値0.46)」基準の断熱性能と「C値0.4」の気密性能と公表されていますが、かなり優秀な性能と考えて良いのではないでしょうか。

また東宝ホームの施工事例を見ると、とても素敵な実例が多いですね。設計自由度が高いので施主の思い描いていた住まいを実現する事が出来るのも大きな魅力に感じます。設計士の方の提案が素晴らしいのか、デザイン面も大手ハウスメーカーに見劣りしない高級感や上質感を感じる事が出来ると思いますよ。

一方で、実際に東宝ホームを建てた方のブログやネット上の口コミにあるネガティブな意見としては、やはり「価格の高さ」を指摘する声が多いように感じます。私が見た限り、かなりコストを掛けた家づくりをしている印象なので、相応に価格が高くなるのは仕方ない部分はあるとは思うのですが、やはり東宝ホームの価格帯となると、ライバルは《積水ハウス》や《住友林業》《一条工務店》など、錚々たるメンバーになります。ブランド力はどうしても劣ってしまう面は否めませんから、そういった面で割高に感じられる方が多いのかもしれません。

ですが、家の性能や品質、そして設計自由度やデザイン面などを見ても、東宝ホームは価格以外の部分で弱点らしい弱点が見つかりませんから(私見ですが)、総合力の高さは魅力だと思います。だからこそ地元の方にも人気のビルダーさんなんじゃないかな~と思います。福岡県~熊本県をはじめ、東宝ホームの営業エリアに該当されている方で予算的に合いそうな方は、候補に入れておきたい1社になると思いますよ。

東宝ホームで新築するメリット
・構造計算した上で耐震等級3取得
・外張り断熱工法で高気密高断熱
・設計自由度が高い
東宝ホームで新築するデメリット
・価格がやや割高
・同価格帯の競合他社が強力

「東宝ホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「東宝ホーム」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「東宝ホーム」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。

何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「東宝ホーム」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!】値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
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特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!

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東宝ホームと比較したいハウスメーカー

この項目では、東宝ホームと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

東宝ホームと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目では東宝ホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

東宝ホーム
平均坪単価:70万円~90万円
東宝ホームの注文住宅は完全自由設計のフルオーダータイプ。一棟一棟設計しますから、商品や定価といった概念がありません。価格もピンキリとなりますが、概ね東宝ホームで新築している方の平均坪単価は70万円~90万円あたりが目安になりそうです。

住友林業 ブログ住友林業
平均坪単価:70万円~90万円
良質な国産材を採用している住友林業は東宝ホームと価格帯的に競合しそうです。木質系注文住宅のトップメーカーなので、高品質でデザイン性に優れた住まいを得意としています。「ビッグフレーム構法」が採用された上級グレードのタイプになると坪単価100万円以上となる事も珍しくありません。
積水ハウス ブログ積水ハウスのシャーウッド
平均坪単価:70万円~80万円
軽量鉄骨造が主力商品の積水ハウスですが、ベルバーン外壁材を採用出来る木造住宅シャーウッドも人気です。近年は一条工務店に逆転を許しましたが、長年に渡って住宅着工数日本一の座を守っていたトップメーカーですから、注文住宅の相場観を養う意味でも候補に含めておきたい1社になると思います。

東宝ホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

積水ハウスキャプチャ

積水ハウスで建てた人のブログまとめ

2019.09.12
住友林業キャプチャ

住友林業で建てた人のブログまとめ

2019.06.07

東宝ホームと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目では東宝ホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

東宝ホーム
J-WOOD工法(在来工法+耐力面材)
東宝ホームの採用するJ-WOOD工法は、LVLという強度の高い集成材が採用されていますが、日本伝統の在来工法(木造軸組工法)を基本構造としており、接合部に特殊な金物と耐力面材を組み合わせる事で頑丈な構造躯体を実現します。在来工法+耐力面材を組み合わせる工法は多くのハウスメーカーで採用されています。
桧家住宅 ブログ桧家住宅
在来工法+耐力面材
全館空調システム「Z空調」で有名な桧屋住宅は在来工法(木造軸組工法)と耐力面材を組み合わせたハイブリッド工法を採用しています。ヒノキヤグループオリジナルの耐力面材は木材を繊維化し熱圧成型して生産しているので、均一した品質の安定化を保つ事が出来ます。一般的に使用される構造用合板の約10倍の通気性もあります。
クレバリーホーム ブログクレバリーホーム
在来工法+耐力面材
全国FC展開しているクレバリーホームは日本伝統の在来工法に加え、1階と2階を強固に一体化する通し柱と、壁倍率5倍の耐力面材を組み合わせた工法・構造を採用しています。外壁タイルが標準仕様で装備されていますが、実物大の振動実験において阪神・淡路大震災の219%の地震波に耐えることも証明しるのは強調材料。

東宝ホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

桧家住宅キャプチャ

桧家住宅で建てた人のブログまとめ

2020.01.09
クレバリーホームキャプチャ

クレバリーホームで建てた人のブログまとめ

2019.12.07

東宝ホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目では東宝ホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

東宝ホーム
高気密高断熱住宅
東宝ホームは北海道など寒冷地で主流の外張り断熱工法を採用しています。断熱等性能等級6相当の断熱性能に実測値でC値0.4以下の高気密高断熱。省エネ性能に優れているので、快適な住み心地と、毎月の光熱費を節約する事が可能です。
アエラホーム ブログアエラホーム
高気密高断熱住宅
アエラホームも東宝ホームと同じ外張り断熱工法を採用しているハウスメーカーです。大ヒット商品の「クラージュ」は、北海道基準の断熱性能を実現していますので、東宝ホームと比較するなら面白い会社だと思います。価格を抑えながら高性能を実現している点も必見だと思います。
一条工務店 ブログ一条工務店
高気密高断熱住宅
「家は性能」のキャッチコピーが有名な一条工務店も高気密高断熱が魅力のハウスメーカーです。主力商品のアイシリーズは木造2×6工法が採用されており、UA値0.28相当の断熱性能を実現します。豪華な設備も魅力ですし、性能面で比較するなら一条工務店は是非とも候補に含めておきたいところです。

東宝ホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ

アエラホームキャプチャ

アエラホームで建てた人のブログまとめ

2019.11.22
一条工務店キャプチャ

一条工務店で建てた人のブログまとめ

2019.07.23

最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!

偉いっぽい爺さん
ふぉふぉふぉ…実は事前に比較をしっかりしておかないと1000万円以上も損してしまう可能性がある事を知っておるかね?

1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。

新築一戸建てなら、無料で簡単カタログ一括請求!

一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

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なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

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