三菱地所ホームを検討中の人に読んでほしい参考ブログ
三菱地所ホームの会社概要
| 社名 | 三菱地所ホーム株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂2-14-27 |
| 累計建築戸数 | 調査中(年間600棟前後) |
| 設立 | 1984年7月2日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 加藤 博文 |
| 資本金 | 4億5000万円 |
| 従業員数 | 491名(2022年) |
| 事業内容 | 戸建住宅事業･リフォーム事業 |
| 売上高 | 334億円(2022年) |
| 営業利益 | – |
| 拠点数 | 関東/関西エリア |
三菱地所ホームの特徴
まずは三菱地所ホームの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね！三菱地所ホームは、三菱グループ唯一の住宅メーカーで、三菱地所の100%子会社です。財閥系の注文住宅ブランドって憧れちゃいますよね。基本的には富裕層向きの高級注文住宅を手掛けています。尚、三菱地所ホームは住宅業界で最初に全館空調システムを標準採用した事でも有名です。では、三菱地所ホームの注文住宅は、どんな性能なのか、デザイン性は？価格はどうなの？みなさんが気になりそうな要点をブログ主の調べた範疇ですが書いていきます。
全館空調システム「エアロテック」が標準装備
全館空調システムと言えば高額オプションをイメージする方も多いと思います。そんな中、三菱地所ホームでは業界初「全館空調システムエアロテック標準装備」を実現しています。このシステムは1台のコンパクトな室内機のみで、24時間365日快適な温度を維持する全館空調システムです。外気を室内に取り込む際には花粉など有害物質を97%カットします。24時間稼働でも個別のルームエアコンをそれぞれ仕様するよりも、冷暖房費を40%も削減する事が出来るそうです。
ツーバイネクスト工法と鉄筋コンクリート造
三菱地所ホームは「ツーバイネクスト工法」を採用した木造住宅が主力商品になります。この工法は一般的な2×4工法に三菱地所の独自技術を融合したオリジナル工法。壁倍率6倍の高耐力壁を採用したり、床の強度を高める「I型ジョイスト」を採用して構造躯体の強度を高めています。また特別注文住宅の「エクストラ」では完全フルオーダーの鉄筋コンクリート造の注文住宅を建てる事も出来ます。
セメントボード外装システム
富裕層向きの高級注文住宅と言えば「モルタル外壁」をイメージする方も多いのではないでしょうか。俗に言う「塗り壁」と呼ばれるもので、職人の腕次第で外観の表情を変える事でも有名ですよね。モルタル外壁は高級感と重厚感を演出する事が出来るのですが、弱点はクラックと呼ばれる「ひび割れ」を起こし易い点。三菱地所ホームでは、クラックを防ぐ為に「セメントボード外装システム」と呼ばれる独自技術を採用しています。
富裕層への求心力 高級注文住宅ブランド
三菱地所の注文住宅は一部規格型住宅を除いて、完全オーダーメイドの高級注文住宅を手掛けており、平均坪単価は80万円～100万円以上、ズバリ富裕層向きです。
特に鉄筋コンクリート造の「エクストラ」は坪単価120万円以上は当たり前の世界。高級住宅街に佇む豪邸をイメージすれば判り易いかもしれませんね。
一邸一邸がオーダーメイドなので、オンリーワンの邸宅を創る事が出来ますし、細かい造詣や品質の良さは筋金入りです。また全館空調システム「エアロテック」も魅力ですし、住宅性能も高水準。また財閥系グループ企業のブランド力に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
三菱地所ホームと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう！
三菱地所ホームの注文住宅は１から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能（耐震・省エネ・断熱・気密性）の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性（お家の寿命やメンテナンス）や価格の違いに気づけるようになります。
新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。
お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは１社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差（ディスカウント）が生じます。
それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。
・２位：光熱費が高い（省エネ・断熱・気密性能が悪い）※改善の余地あり
・３位：メンテナンス頻度が多い（外壁性能が悪い）※要リフォーム
トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。
外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積（C値）で数値として表わすことが出来ます。
このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。
似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セールや歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。
カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場やモデルハウスを見に行くのが最適です。
この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300～500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先３カ月以内に建てたい！」と急いでいる人でなければ、カタログ請求（お勉強）とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。
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三菱地所ホームで新築マイホームを建てた人のブログ
ここからは、リアルに三菱地所ホームで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。三菱地所ホームと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、三菱地所ホームのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、三菱地所ホームで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。
はやくおうちに帰りたい！（三菱地所ホームでつくるおうち）
南欧風のマイホーム完成までのブログです。
ペット大好きなブログ主様ご夫婦が、6匹のにゃんこと夫婦2人で仲良く暮らせる南欧風注文住宅を建てる迄の建築日記と、実際に建ててからの日々を綴ったブログです！吹き抜けの大空間、大開口のホテルのロビーのようなお洒落なリビングは必見ですよ。全館空調「エアロテック」の事や住宅ローン・税金の事、雑貨や家具インテリアなど、三菱地所ホームで新築したい方にとって、知りたい情報がカテゴリー別に分けられていて、とても読み易いブログになっています🐻💨。
生活目線の家造り’s blog
三菱地所ホームで建てた家に一年住んでみた
こちらのブログは三菱地所でマイホームを新築したブログ主様家族が、実際の住み心地やエアロテックの評価やレビュー、電気代がどの位掛かるか、などを赤裸々に綴られたブログ内容になっています。特に梅雨の時期はエアロテックが大活躍だったそうですよ😍😍。実際に住んでからのレビューが多いので、とても参考になると思います！
三菱地所ホームで建てた人の主な失敗・後悔ポイント
マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。
この項目では、実際に【三菱地所ホーム】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。
・価格が高いので予算オーバーになり易い
三菱地所ホームは旧財閥系の企業なのでブランド価値が高いですし、かなりの高級路線です。木造ツーバイ工法にオリジナル技術を融合していますが、木造住宅でも鉄骨造以上の価格は当たり前で、坪単価100万円超えも珍しくない富裕層向きの注文住宅です。予算オーバーには注意が必要ですし、背伸びをし過ぎてしまうと後から後悔するかもしれません。
・モルタル外壁は手入れが大変
三菱地所ホームの注文住宅といえばモルタル外壁も大きな魅力の一つですよね。三菱地所ではモルタル外壁が標準仕様ですが、独特の風合いと重厚感で高級感のある外壁に仕上がります。ですがクラックと呼ばれる「ひび割れ」を起こしやすい等のデメリットもあり、10年に1度はメンテナンスが必要になります。当然費用も高額になるので注意しましょう。
・エアロテックのメンテナンス費用
三菱地所ホームは全館空調エアロテックが標準装備となりますが、見落としがちなのがメンテナンス費用や故障時のリスクです。メンテナンス費用も11年目以降は自費で必要になるのでその点も忘れないようにしましょう。
【三菱地所ホーム】後悔していると感じる人の経験談
僕が新築した当時は全館空調にそれ程選択肢はなく、三菱地所のエアロテックに憧れて、かなり無理をして新築しました。もう築10年以上経ちますが、エアロテックの定期メンテナンスが有料になるタイミングで外壁のメンテナンス、屋根のメンテナンスと維持費がかなり重荷になっています。
三菱グループの高所得者が何故、自社グループの三菱地所ホームズで新築する人が少ないかを考えれば答えは出ているのではないか。三菱のブランド力に価値があると思い新築してみたが、かなり割高な買い物だったように思う。但し、家の出来はかなり良い。これだけは本当にそう。価格をもう少し勉強してくれれば良いのだがね。
三菱地所ホーム施主です。エアロテックは快適ですし、とても住み心地も良く、満足しています。但し、一度だけエアロテックが故障した事があり、その時は猛暑で、空調が無い日は大変な思いをしました。全館空調だけに頼った生活をしていると、万が一の時に困るかもしれませんね。
【三菱地所ホーム】で失敗しない為の対策ポイント
【対策1】具体的なマイホームのビジョンを持っておく
三菱地所ホームは高級注文住宅なので、一邸一邸が完全オーダーメイド。勿論、用意された提案プランから選ぶ事も出来ますが、それは他社でも出来る事なのでオススメしません。どうせ三菱地所ホームで注文住宅を建てるなら、細部まで拘ったマイホームを計画するようにしたいですね。事前に色々なハウスメーカーの実例を調べたりして、どんな家を建てたいのかを考えておくようにしましょう。箇条書きにしておくと分かり易いと思います。
【対策2】メンテナンス費用も考慮しましょう
三菱地所ホームは価格が高いので、住宅ローンも結構ギリギリの人が多いと思います。住宅ローンの支払額をギリギリに設定してしまうと、メンテナンス費用の捻出に苦労する事になります。特に三井ホームが得意なモルタル外壁はクラックなどが入り易く、定期的な塗り替えなどのメンテナンスが必要になります。失敗や後悔をしない為にも、余裕を持った支払い計画を立てるようにしましょう。
【対策3】全館空調を採用する競合他社と比較しておく
三菱地所ホームは全館空調エアロテックが標準仕様です。競合他社の場合、全館空調システムはオプション扱いなので、比較を行う場合はその分を差し引いて考えるべきです。三菱地所ホームは木造ツーバイ工法ですが、それこそ軽量鉄骨造、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造、あらゆる構造の注文住宅を選択する事が出来ます。これだけ高額な買い物をする訳ですから、後悔する事がないように、事前に色々な構造のハウスメーカーと比較を行っておく事をオススメします。
そもそも【三菱地所ホーム】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。
マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。
マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。
三菱地所ホームブログの評判まとめ
三菱地所ホームは三菱グループ唯一の住宅メーカーです。「三菱ブランドの注文住宅」と聞くだけでお高そうに感じてしまいますよね。それだけブランド価値が有ると考える事が出来ると思います。
三菱地所ホームの注文住宅は、基本的に標準仕様やオプションといった考え方はありません(全館空調エアロテックは標準で付いていますが)。一邸、一邸が完全オーダーメイドの本当の意味での注文住宅。設計の自由度に関してはトップクラスと考えて良いでしょう。また、ツーバイネクスト工法と呼ばれる強固な家づくりは全棟標準で耐震等級3(最高等級)を確保しています。尚、制震システムや免震システムもオプションで追加する事が出来るそうです。
全館空調システム「エアロテック」を活かす為には、高気密・高断熱住宅である必要があります。三菱地所ホームのツーバイネクスト工法は、断熱層と通気層の二重で断熱を行う「ハイサーキュレートシステム」が採用されています。断熱性能を現す外皮平均熱貫流率は「UA値0.52」を実現、突き抜けて高水準という訳ではありませんが、一定以上の断熱性能には期待が持てそうですね。
また三菱地所ホームは財閥系企業でもありますので、バックボーンがしっかりしています。マイホームのような人生で一番高額な買い物の場合は、その企業に対しての信頼感も重要な項目です。倒産のリスクなどが無い大手ハウスメーカーはその点でも安心感があると思います。また何より自慢出来るというのは大きいですよね！
尚、三菱地所ホームでは実際に暮らしてからのサポートも厚遇です。木造住宅にはロングサポート50という長期保証が設けられていて、10年毎の有償メンテナンスを受ける必要はありますが、引き渡しから50年に渡って保証を受ける事が出来ます。近年はロングライフを掲げるハウスメーカーも増えて来ました。三菱地所ホームもアフターサービスには注力していると考える事が出来ると思います。
一方、ネガティブな意見としては「価格の高さ」や「維持費」の部分で否定的な意見も多いようです。三菱地所ホームの注文住宅は内装、外装ともに上質な佇まいを実現する為に、細かい装飾や造作にも洗練されたデザインが採用されています。オプションの装飾品なども全て高額商品。油断していると瞬く間に予算オーバーになってしまうでしょう。富裕層向きとは言え、やはり「割高」に感じてしまう方は多いかもしれません。
・洗練されたデザイン性と提案力
・欧米の様式美を採り入れた施工ノウハウ
・全館空調システム「エアロテック」が標準仕様
・外壁モルタルなど維持費が高い
・オプション一つ一つの価格も高い
「三菱地所ホーム」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!
マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう！
数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。
複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います！それに「三菱地所ホーム」と「坪単価」「工法･構造」「特徴･設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める（価格競合させる）事が出来るようになります。
何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね！😆
不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です！
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね？
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ！
【電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも！】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
（例）↓
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです！
三菱地所ホームと比較したいハウスメーカー
この項目では三菱地所ホームと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。
平均坪単価:80万円～100万円
三菱地所ホームの坪単価80万円～100万円。鉄筋コンクリート造の「エクストラ」は坪単価120万円超も珍しくはありません。ズバリ価格は高いですし、富裕層専門の高級注文住宅といったところでしょうか。規格型住宅の「スマートオーダー」なら比較的安価に新築する事も可能です。
平均坪単価:80万円～100万円
北欧の高級輸入住宅を専門に扱っています。樹齢80年の厳選された北欧木材を贅沢に使用していて、家の中に入ると木の温もりを感じられるような上質な感覚を味わう事が出来ます。厳しい寒さの環境にある北欧の住宅なので高気密高断熱も大きな特徴で、住宅性能も高水準です。
平均坪単価:80万円～100万円
三井ホームでは30種以上の商品ラインナップを用意、施主の好みに合わせた住まいを一邸一邸、オーダーメイドで家づくりを行って行きます。平均坪単価は80万円～100万円と同価格帯ですし、工法も似ているので三菱地所ホームと比較するなら三井ホームは外せないですね。
三菱地所ホームと坪単価が似ているハウスメーカーブログ
三菱地所ホームと同じ工法･構造で比較したいハウスメーカー
三菱地所ホームは鉄筋コンクリート造「エクストラ」を除いて、木造住宅がメインになります。この項目では三菱地所ホームと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。
ツーバイネクスト工法/鉄筋コンクリート造
三菱地所ホームが手掛けるツーバイネクスト工法は、2×4工法に独自技術で強化した内容になります。構造用枠組材と構造用面材を一体化したダイアフラムと呼ばれるパネルで構成されていて、震度7の1.5倍の大地震に耐えられる強固な構造になっています。
鉄筋コンクリート造「パルコン」
三菱地所ホームの「エクストラ」と同じ鉄筋コンクリート造の注文住宅「パルコン」を手掛けるのは大成建設ハウジングです。高層マンションや高層ビルで採用される鉄筋コンクリート造の技術を戸建住宅向きにダウンサイジング。壁･床･屋根をコンクリートパネルの「面」で支える構造で、災害に強いシェルターのような家を手掛けています。
木造2×6工法「i-smart」
三菱地所ホームの「ツーバイネクスト工法」と似た工法として、一条工務店の大ヒット商品の「i-smart」は2×6工法を採用しています。高気密･高断熱住宅が最大のウリで、住宅性能に関しては住宅業界最高水準、一気にトップメーカーにまで急成長しました。2019年には新商品「グランセゾン」を発売、こちらも売上は好調なようです。
三菱地所ホームと工法･構造が似ているハウスメーカーブログ
三菱地所ホームの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー
この項目では三菱地所ホーム独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。
全館空調「エアロテック」
三菱地所ホームの全館空調システム「エアロテック」は標準仕様。これは大きな強調材料ですね。１台のコンパクトな室内機のみで家全体の空調を賄う事が出来、一般的な個別の冷暖房機を使用するよりも冷暖房費を40％程度も抑えられます。評判も概ね好評なようです。
全館空調「エアロハス」
パナソニックホームズの全館空調システム「エアロハス」は各部屋ごとに±2℃の調整が可能で、2019年度省エネ大賞を受賞している通り、高い省エネ性も実現しています。住宅用全館空調システムでの受賞は、パナソニック ホームズが初めての事です。
全館空調「快適エアリー」
セキスイハイムで新築する7割以上の方が採用するのが「あったかハイム」でお馴染みの全館空調システム「快適エアリー」です。床下大空間に設置するヒートポンプ式冷暖房･除湿ユニットと熱交換型換気システムで一年中家の中を過ごし易い温度環境を実現します。
三菱地所ホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ
最後にチェック!!これを知らないと1000万円以上損するかも?!
1000万円以上も損するなんて驚きですが、実はこれ本当の事です。これを知っておかないと、あなたのマイホーム計画は失敗してしまう可能性があります。絶対に失敗したくない人は下記の特集ページをチェックして下さい。
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