オープンハウスで建てた人のブログまとめ

オープンハウス キャプチャ

オープンハウスを検討中の人に読んでほしい参考ブログ

オスカーホームの会社概要

社名株式会社オープンハウス
本社所在地千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング12F
累計建築戸数調査中
設立1997年9月
代表者代表取締役社長 荒井正昭
資本金1億円
従業員数4092名(連結:2021年)
事業内容不動産売買の代理・仲介事業/新築戸建分譲事業etc.
売上高8105億円(2021年)
営業利益1011億円(2021年)
拠点数東京/埼玉/千葉/神奈川/名古屋/福岡

オープンハウスの特徴

まずはオープンハウスの特徴を簡潔にパパっと説明しておきますね!「東京に、家を持とう」のテレビCMで認知度の高いオープンハウスですが、首都圏や名古屋、福岡などの都市圏において土地付きの分譲住宅を中心に販売しています。建売住宅をベースにした土地付きの注文住宅も手掛けていて、都市部の狭小地などでの実績が多いのが特徴。土地が狭くても空間をフルに活用する事で広々とした住まいを実現する事が出来ます。では、オープンハウスは具体的にどんな特徴で、どんな性能なのか、価格についてはどうなのか、みなさんが気になりそうな要点を、ブログ主の調べた範疇ですがまとめたいと思います。

都市圏の不動産に強い分譲住宅

都市部の好条件な土地を個人で探すのは大変な労力が必要ですし、業界に大きな接点が無ければ好条件の土地を購入出来る機会は早々ありません。それだけ皆「東京に家を持ちたい」と考えているのでしょうか。オープンハウスは都市部の不動産に強く、豊富な資金力で好条件の土地を多数抑えています。特に都市部の駅近の土地は価格も高いのですが、オープンハウスでは細かく分譲する事で価格を抑えた提案もしてくれます。東京や福岡などの都市部で駅近の土地にマイホームを建てたいとお考えの方にとって、オープンハウスの抑えている土地はとても魅力的に感じるのではないでしょうか。

狭小地の提案に実績アリ

オープンハウスは都市部の好条件な土地を情報力と豊富な資金力で抑え、細かく分譲する事で価格を抑えつつも一戸建て住宅を提供するノウハウに優れています。都市部の狭小地では3階建てが主流となりますので、3階建ての空間の使い方や都会的で洗練されたデザイン性など、豊富な実績で提案力にも優れています。建売住宅をベースにカスタマイズも可能な注文住宅も手掛けているので、ある程度の個性を出す事も可能です。隣家と同じような外観・内装デザインを避けたい方は積極的にカスタマイズを行うようにしましょう。

在来工法+耐力面材の現代主流工法を採用

オープンハウスは日本伝統の在来工法(木造軸組工法)と耐力面材を組み合わせた現代の主流工法を採用しています。在来工法は設計の自由度が大きなメリットですが、その反面「耐震性」や「気密性」に弱いデメリットもありました。耐力面材を組み合わせる事で、建物を壁支える事が可能となる為、耐震性や気密性の向上に期待する事が出来ます。尚、オープンハウスでは耐力面材の他にも「剛床工法」も採用していて、地震などのねじれに対して高い抵抗力を持たせています。また、在来工法最大の弱点とされる接合部には金物工法を採用する事で地震に強い構造となっています。但し、オープンハウスでは耐震等級の表記等はされていません。もし気になる方は事前に耐震等級いくつ相当の建物になるのか、直接ヒアリングされる事をオススメします。

建物本体価格は1500万円以下のローコスト住宅

オープンハウスは土地付きで注文住宅(建売住宅)を販売していますが、建物自体の価格はかなり安めです。具体的には土地代や諸費用を抜いた本体価格の値段は1500万円以下に収まる事が多く、俗に言うローコスト住宅の価格設定となります。間取り変更が可能な注文住宅でも建売住宅と変わらない価格設定なので、逆に言えば品質も建売住宅と変わらないと考えるべき。やはり大手ハウスメーカーが手掛けるような注文住宅と比較してしまうと、安っぽく感じられる部分は多々あるでしょう。オープンハウスの注文住宅は建売住宅に間取りのカスタマイズ性を足したようなイメージを持っておくと、しっくり来るかもしれませんね。

オープンハウスと、人気ハウスメーカーを性能比較して勉強しよう!

オープンハウスの注文住宅は1から設計しますから、マンションのように内見をして買うことが出来ません。
気になっているハウスメーカーの特徴や外観など、それに似たライバルハウスメーカーや工務店と比較検討することで、性能(耐震・省エネ・断熱・気密性)の差、キッチンやお風呂などの水回り設備、耐久性(お家の寿命やメンテナンス)や価格の違いに気づけるようになります。

新築マイホームを注文住宅で建てるにあたっては、特にお勉強と比較が絶対に必要です。

お勉強や比較を怠ってハウスメーカーの言いなりで新築マイホームを建ててしまうと、後から知って後悔する事が沢山あります。特に価格面でライバル会社を引き合いに出さないとハウスメーカー側の希望価格で契約してしまう事態を招きます。これは1社しか検討しなかった人と、しっかり比較して交渉した人とでは数百万円の差(ディスカウント)が生じます。

それに、マイホーム失敗談を書くブログやオーナーさんの不満点として、住宅性能と価格面、ランニングコストが大部分の割合を占めています。

注文住宅の失敗ランキング
・1位:夏暑い/冬寒い(断熱・気密性能が悪い)※致命的失敗
・2位:光熱費が高い(省エネ・断熱・気密性能が悪い)※改善の余地あり
・3位:メンテナンス頻度が多い(外壁性能が悪い)※要リフォーム

トップページにもこれでもかと書いてある上記の失敗内容ですが、大切なことなので少しだけ…。
住宅性能の中核である断熱性能と気密性能は、そこに住むご家庭の毎日の快適性に直結する大変重要な性能。
簡単に言えば、室外の熱や寒気を遮断し、室内の暖かさや冷房を外に逃がさないのが断熱性能。同じく住宅の隙間から熱や寒気を入れたり出したりせず、密封されているかが気密性能。

外壁と内壁の間に施工する技術ですから、一度建ててしまえば後から直すことが出来ません。折角作った壁をすべて壊して作り直さなければいけないのです。断熱性能は外皮平均熱貫流率(UA値)、気密性能は住宅の相当隙間面積(C値)で数値として表わすことが出来ます。

このあたりの住宅性能に係る数値は、すべて無料カタログに掲載されています。

似たハウスメーカーや工務店の無料カタログを取り寄せるだけで、あなたはその会社のお客様情報にデータ登録され、カタログ郵送はもちろんのこと、メールや郵便でお得な決算セール歳末キャンペーンなどのお買い得な情報を手に入れる事ができます。

カタログには性能についてはこと細かく記載があり、カタログ比較から気に入った住宅メーカーが見つかれば、お得な決算セール情報や歳末キャンペーンの受信メールを読んで住宅展示場モデルハウスを見に行くのが最適です。

この手順で注文住宅を建てるだけで、総コストが300~500万円安くなった人も多くいます。
ですから、「今の今すぐ、先3カ月以内に建てたい!」と急いでいる人でなければ、カタログ請求(お勉強)とお得情報がメールで受け取れる状態にしておくのがとってもオススメです。

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偉いっぽいおじいさん
よ~く考えよう。お金は大事だよ~♪
ふぉっふぉっふぉ 

オープンハウスで新築マイホームを建てた人のブログ

ここからは、リアルにオープンハウスで新築マイホームを建てた人のブログを紹介していきます。オープンハウスと契約した人のブログの中には、凄く満足している人もいれば、不満をブログに書いている人もいます。当ブログでは、できるだけ中立的・客観的にそれらのブログを見て、オープンハウスのメリットもデメリットも知ってもらえたらと思っています。また、オープンハウスで新築マイホームを建てた人のブログはあくまでもそのブロガーさん個人の意見です。実体験として貴重な情報源ではありますが、それが全てだと思わずに参考程度にして下さい。

オープンハウス・ディベロップメントでマイホームを建てる

「東京に、家を持とう。」のCMで話題のオープンハウスで土地・建物を購入し、マイホームを建てるまでの記録。

オープンハウス・ディベロップメントでマイホームを建てる

オープンハウス・ディベロップメントでマイホームを建てる

結婚を機にマイホーム計画をスタートさせたブログ主様夫婦は、首都圏に土地を購入する事に。首都圏の土地探しとなれば「東京に、家を持とう」のテレビCMでお馴染みのオープンハウスが候補になりますよね。ブログ主様が購入されたのは東京駅に通勤圏で最寄駅から徒歩10分圏内の好条件。土地購入からオープンハウスでの家づくりの行程、標準仕様やオプション価格についての詳細など、オープンハウスで家を建てるなら知っておきたい情報が盛りだくさん。

ハウスメーカー比較マイスター

オープンハウスの注文住宅について評判・口コミ・坪単価・価格別実例 まとめ

比較マイスター オープンハウス ブログ

ハウスメーカー比較マイスター

こちらはブログではありませんが、オープンハウスの情報をギュッと凝縮されていて、とても参考になると思います。オープンハウスの住宅性能や実例、口コミや評判、商品別の坪単価などなど、オープンハウスを参考にされている方にとって知りたい情報を見る事が出来ます。宅建士の方が監修をされていて、他のハウスメーカーの事やランキングページ、家を建てる時に知っておきたい予備知識なんかも勉強する事が出来るので、これからマイホーム計画をスタートさせる方にオススメしたいです。

オープンハウスで建てた人の主な失敗・後悔ポイント

マイホームの購入は一生で一度の高額な買い物になる方が殆どだと思います。高額な買い物だからこそ絶対失敗したくないとお考えの方も多い筈。とは言え、マイホーム計画は殆どの方が初めての事なので、あとから「ああすれば良かった」「失敗した」と後悔される声が後を絶ちません。

この項目では、実際に【オープンハウス】で新築した先輩方が「失敗」「後悔」している声をピックアップし、同じ失敗をしない為の対策ポイントなどをまとめたいと思います。

偉いっぽいおじいさん
「他人のフリ見て我がフリ直せ」マイホーム新築の失敗談を調べて、自分は同じ失敗をしないように気を付けよう
オープンハウスで良くある失敗ポイント

・家の狭さや日当たりに不満
オープンハウスは都市圏で土地付きの注文住宅や建売住宅を販売しています。好立地な土地を豊富な資金力で購入し、細かく分譲して3階建ての小さめな家を販売する手法です。俗に言う「ペンシル型」の住まいが多くなるので、どうしても広さや日当たり等の部分で不満に感じてしまう可能性もありそうです。

・建物自体はローコストで安っぽい
オープンハウスは土地ありきの注文住宅(建売住宅)を販売しています。価格を抑えながらも土地と建物をセットで販売している為、建物自体はローコスト。好条件な土地が主役で建物はあくまでおまけのようなもの、大手注文住宅メーカーの家と比べると、品質はどうしても安っぽく感じてしまうかも。

・住宅性能が低い
オープンハウスは標準仕様のままでは断熱性能も少し物足りなく感じられるかもしれません。ローコスト価格だから仕方ない部分もあるとは思いますが、同価格帯のローコスト住宅メーカーと比較しても断熱仕様は物足りない事実は否めません。住み心地に直結する部分なので後から後悔する可能性もありそうです。

【オープンハウス】後悔していると感じる人の経験談

【失敗談】施工が雑な印象
駅から近い好立地住宅が欲しくて色々探した結果、オープンハウスさんが一番コスパ良く感じたので契約。でも実際の施工は結構雑で、壁紙と巾木の間に隙間があったり、建具の建て付けが甘かったり。賃貸アパートと変わらないような品質に感じてしまいました。勿論、キッチンやバストイレ等はそれなりのグレードですけどね。細かい部分の仕事が雑ですね。これは後悔ポイントです。
【失敗談】断熱がやっぱり甘いです
費用の問題で標準仕様のまま建ててしまったのが失敗でした。東京なので冬は大丈夫と高を括っていたのですが、夏が地獄です。3階の寝室は熱が篭ってしまうので夏の間は2階のリビングで布団を敷いて緊急避難です。こんな事なら断熱仕様だけはオプション使えば良かったです。断熱材だけは壁を壊さないと無理ですからね。本当に後悔していますよ。
【失敗談】土地を優先し過ぎて
東京都内に一戸建てを持つのは昔からの夢でしたから、やはり立地には凄い拘りがあって、同僚と競うように立地の良い土地を探しました。今思えば何を張りあっていたのだろうと感じています。無理に好立地を求めたので、購入出来たのはペンシル型の日当たりの悪い狭小地。しかも裏にはドブ川もあり、夏は臭くて最悪です。あまりに駅近に拘り過ぎると、このような失敗をしてしまうんですね…。

【オープンハウス】で失敗しない為の対策ポイント

【対策1】断熱仕様のオプション採用を検討する
オープンハウスの断熱仕様は競合他社と比較しても少し物足りない印象です。予算に余裕があるなら、優先事項の上位に断熱仕様の強化を検討するようにしましょう。断熱性能が向上すれば住み心地だけではなく毎月の光熱費などの節約に繋がります。

【対策2】現場施工時に何度も足を運ぶ
下請け業者次第で、当たり外れがあるとは思いますが、現場でキチンと施工が行われているかのチェックは出来る限り直接見に行くようにしましょう。施工が甘かったり、雨天時の養生がされていなかったりしないか、しっかりチェックしていおいた方が欠陥住宅などの失敗を防ぐ事が出来ます。

【対策3】大手含め比較検討をしっかり行う
オープンハウスは土地とセットの分譲住宅をメインにしているので、土地ありきの検討になるとは思いますが、それでも同価格帯でどの位の家を建てる事が出来るのかは調べておいた方が、後から失敗・後悔する確率を減らす事が出来ます。比較検討をしっかり行う事で値引き交渉を優位に進める事が出来たり、他にもコスパ優秀なハスウメーカーを見つけられたりと恩恵が大きいです。

偉いっぽいおじいさん
失敗・後悔しない為に一番重要なのは事前に比較をしっかり行っておく事じゃ

そもそも【オープンハウス】で新築した後に失敗・後悔している声が後を絶たない理由は、事前に比較検討を行っていない事が一番大きな要因です。

マイホームに限らず、高額な買い物をする場合は事前にその商品のデザインや性能、また口コミや評判、またどの会社の商品がお得なのか等を調べますよね。マイホームでも同じ事をしなければ「失敗・後悔」するのは当たり前です。

マイホームの購入は誰もが初めての事。知らない事だらけだからこそ、事前に必ず複数のハウスメーカーからカタログを取り寄せて比較検討を行う事。事前に各社の基本情報を予備知識として覚えておくだけで、あなたのマイホーム計画が失敗する確率を9割減らす事が出来るとお考え下さい。しかも無料カタログを取り寄せておけば、安く購入する為の交渉カードにもなります。

さりぺろ
ちなみに無料カタログを一括で取り寄せるサービスを利用すれば3分程度で手続き完了。手順は下記特集ページにまとめました!

オープンハウスブログの評判まとめ

オープンハウスは「東京に、家を持とう」のキャッチコピーで広告を展開しているように、基本的には首都圏を地盤に好条件な土地とセットの販売で注文住宅や建売住宅を販売している不動産デベロッパーです。特に都市部では個人で好立地の土地を探すのは大変ですが、オープンハウスは情報網と豊富な資金力で土地を抑え、それを細かく分譲して所謂「ペンシルハウス」と呼ばれる3階建て住宅をメインに販売しています。

オープンハウスを検討されている方は「土地」に惹かれて検討されている方が殆どかと思いますが、では実際に建物の方はどうなのでしょうか。

オープンハウスは基本的に土地と建物をセットにして販売していますが、土地代や諸費用を抜いた建物本体価格は1500万円以下に収まるケースが多く、注文住宅として考えてもかなりのローコスト住宅です。

工法は日本伝統の在来工法(木造軸組工法)に金物工法や耐力面材や剛床工法を組み合わせた、現在の主流工法を採用しています。費用の問題で耐震等級こそ取得していませんが、採用している工法や構造から、一定水準以上の耐震性は確保していると考える事が出来るでしょう。尚、オープンハウスではオプションで制震装置を採用する事も可能です。これを装着すると地震の力を吸収し、熱エネルギーに変換して放出する等、より高い耐震性能に期待する事が出来ます。

またオープンハウスでは断熱性能や気密性能を現す数値「UA値」や「C値」は公表されていません。標準で採用されている断熱材なども表記されていませんが、ネット上の情報などを集めると、外壁部分と天井部分に高性能グラスウール10Kを100㎜、床下に高性能グラスウール24Kを120㎜の厚みで施工されています。競合他社と比較してもやや物足りない印象で、もし断熱材のグレードアップが可能なら検討したいですね。窓サッシについても公式ホームページ上で公表されていませんが、最低でも「Low-Eペアガラス」や「樹脂アルミ複合サッシ」は採用するようにしましょう。住み心地に直結するだけでなく、光熱費などにも大きく影響される部分です。後悔や失敗しない為にも重視すべき項目です。

工法や構造、断熱仕様などを考慮するとオープンハウスの住まいは「建売住宅レベル」である事が判ると思います。建売住宅をベースに間取りの変更などカスタマイズ性を加えた家と考えるのが一番しっくり来るのではないでしょうか。注文住宅として見た場合、物足りなさを感じてしまうのは否めないところです。

但し、オープンハウスはあくまでも都市圏の好立地とセットで販売している事、そして価格を出来る限り抑えている事を考慮すれば、コスパ優秀に感じる方も多いのではないでしょうか。やはり自分の住みたい街にマイホームを建てる為にはある程度の妥協は必要なのかもしれません。勿論、建物部分で物足りなさを感じるなら追加費用で高級仕様に変更する事も可能です。首都圏で理想の好立地にマイホームを建てたいとお考えの方は、一度はオープンハウスの情報をチェックされる事を推奨します。

オープンハウスで新築するメリット
・都市部で好立地の土地をリーズナブルに購入出来る
オープンハウスで新築するデメリット
・標準仕様では住宅性能が物足りない
・保証やアフターサービスも物足りない
・品質が安っぽく建物の満足度が低い

「オープンハウス」の新築マイホームを少しでも安く買う為の裏ワザを教えちゃいます!!

マイホームブログ見積もり「オープンハウス」でマイホームを建てたいと考えていても、他のハウスメーカーと比較・相見積もりを取らないと数百万円の「損」をする可能性があるって知ってますか?

マイホーム自体が高額な買い物なので感覚がマヒしがちですが、ほぼ同じ仕様や住宅性能の家でも、他のハウスメーカーと比較してみると「数百万円単位の価格差」があるのが当たり前の世界です。
例え本命のハウスメーカーが決まっていたとしても、全く比較検討を行わないのは数百万円もの大金をドブに捨ててしまうのと同義と考えるべきでしょう!

数百万円の差があれば、それこそ外壁を全面タイル貼りに出来たり、家具家電を全て新調する事だって出来ますから、比較しないまま新築するなんて…勿体ないですよね。

複数のハウスメーカーのカタログを比較・相見積もりを取るだけで、数百万円のリスクを抑えられるなら、やらない手は無いと思います!それに「オープンハウス」と「坪単価」「工法・構造」「特徴・設備」などが似ているハウスメーカーと比較しておく事で実際に値引き交渉はかなり優位に進める(価格競合させる)事が出来るようになります。

何となく建てたい家のイメージがすでにある方も、まだイメージが掴めずこれからという方も、無料カタログを取り寄せて住宅メーカーにとって競合相手を作っておく事は何の損もありません。むしろ後で安く買うための交渉カードになりますね!😆

不動産販売経験者からすると…、これ持ってこられちゃうとライバル会社に契約取られてしまうので、多少ディスカウントせざるを得ないんですよね…

偉いっぽいおじいさん
無料でカタログ請求・相見積もりするだけで、数百万円もお得になる可能性がある!「オープンハウス」と比較するなら、まずは同じ価格帯(坪単価)のハウスメーカーと一緒にカタログ請求するのが良いぞ。勿論無料なので安心じゃ。
今からでも遅くない!】値引き交渉には競合ハウスメーカーの見積もりが効果的!
住宅展示場やモデルハウスに行ってしまった方や、既に本命メーカーが決まっている方でも本契約前なら、まだ数百万円お得になる可能性が大です!
繰り返しになりますが、最大限お得に本命ハウスメーカーと契約するには、まずは一括カタログ請求で見積もり競合させるのが一番オススメでディスカウント交渉成功率も高いですよ!!
それに、今気になっているメーカーで絶対決まるとは限りませんよね?
建てたいお家に似た競合メーカーが逆転サヨナラホームラン級のディスカウントをしてくることもよく有って、そっちで決める人も多いですよ!

電話営業がかかってくるのはチョット…という人でも!】お問い合わせ内容にメールでの連絡を希望する旨を書いておけば、登録アドレスにハウスメーカーからお得なキャンペーン情報などが送られてくるのみで、これも凄いメリット有ります🤷
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マイホーム電話営業断り方
特にハウスメーカーの決算期はかなり大幅なお値引きのキャンペーンがあるので、メールでお得情報取得しておくとスゴク良いです!

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オープンハウスと比較したいハウスメーカー

この項目では、オープンハウスと「価格(坪単価)」「工法・構造」「特徴・オプション(設備)」などで比較検討を行いたいハウスメーカーをブログ主の独断と偏見でピックアップしたいと思います!勿論、比較したいハウスメーカーのブログもリンク先で紹介していますので、ぜひぜひ参考にしてみて下さいね!

オープンハウスと同じ価格帯(坪単価)で比較したいハウスメーカー

この項目ではオープンハウスと同価格帯(坪単価)で競合するハウスメーカーをいくつかピックアップして、紹介したいと思います。尚、商品によって坪単価は差があるのが一般的です。「平均坪単価」はあくまで参考程度にお考え頂ければ幸いです。

オープンハウス
平均坪単価:40万円~50万円
オープンハウスは土地付きの注文住宅を販売しているので価格も千差万別ですが、土地の価格や諸費用を引いた上モノ本体価格の平均坪単価は40万円~50万円程度に収まるケースが多いようです。価格帯的にはローコスト住宅になるので、同価格帯のハウスメーカーと比較検討を行う事で、相場観を養う事に繋がるでしょう。
アキュラホーム ブログアキュラホーム
平均坪単価:40万円~50万円
アキュラホームはローコスト住宅の草分け的な存在で全国最大規模のビルダー集団「JAHBnet(ジャーブネット)」を主宰しています。「品質も価格も諦めない」のコンセプトで、大空間の家などを低価格で販売しています。設計自由度と耐震等級3を前提とした家づくりで参考になると思います。
タマホーム ブログタマホーム
平均坪単価:40万円~50万円
タマホームの主力商品「大安心の家」はローコスト価格ながら長期優良住宅に標準対応可能な高性能住宅で大ヒットしています。またグレードを下げても「木麗な家」や「木望の家」などコストパフォーマンスに優れた商品を販売しているので、オープンハウスと比較するなら候補にしたいです。

オープンハウスと坪単価が似ているハウスメーカーブログ

アキュラホーム

アキュラホームで建てた人のブログまとめ

2019.11.12
タマホームキャプチャ

タマホームで建てた人のブログまとめ

2019.10.02

オープンハウスと同じ工法・構造で比較したいハウスメーカー

この項目ではオープンハウスと似た工法・構造を採用しているハウスメーカーから比較検討に加えたいハウスメーカーを紹介したいと思います。

オープンハウス
規格住宅ベース
オープンハウスは建売住宅をベースにカスタマイズをして行く規格住宅タイプの注文住宅です。拘りのデザイン等を採用する事は出来ませんが、ある程度のカスタマイズは可能になります。特にオープンハウスの場合は狭小地の施工ノウハウが豊富なので、多様な提案プランに期待が出来そうです。
ゼロキューブ ブログゼロキューブ
規格住宅ベース
ゼロキューブはあらかじめ用意された複数の選択肢から組み合わせて家づくりを行う規格住宅タイプです。外観に関しては色の変更程度しか行う事は出来ませんが、箱型のシンプルな外観がお洒落で人気ですね。注文住宅のような自由度はありませんが、それでも内装のカスタマイズ性はそこそこ高いと思います。オープンハウスと比較したいですね。
桧家住宅 ブログ桧家住宅
規格住宅ベース
全館空調「Z空調」で有名な桧家住宅も基本的にはセミオーダータイプの規格住宅を販売しています。ある程度の自由度の中で、好みのプランを組み合わせて家づくりを行うシステムで、選べるプランと組み合わせパターンは数百通りも存在します。価格帯は少し上になりますが、システムキッチンなど設備面も豪華なので比較してみる価値はありますよ。

オスカーホームと工法・構造が似ているハウスメーカーブログ

桧家住宅キャプチャ

桧家住宅で建てた人のブログまとめ

2020.01.09
ゼロキューブキャプチャ

ゼロキューブで建てた人のブログまとめ

2019.12.22

オープンハウスの特徴や設備(オプション)で比較したいハウスメーカー

この項目ではオープンハウス独自の特徴や住宅性能、設備(オプション)などの面で比較したいハウスメーカーをピックアップします。あくまでも当ブログ主の主観なので、予めご了承ください。

オープンハウス
土地付き分譲住宅
オープンハウスは「東京に、家を持とう。」のキャッチコピーの通り、首都圏を中心に土地とセットで注文住宅(規格住宅)を販売しているハウスメーカーです。好立地な土地を抑えて細かく分譲する方法で狭小地の空間をフルに活用する提案が得意分野です。土地付きという部分で強調材料のあるハウスメーカーですね。
パパまるハウス ブログパパまるハウス
土地付き分譲住宅
パパまるハウスは北陸を地盤に土地付きの注文住宅(規格住宅)を販売しているハウスメーカーです。オープンハウスとは営業エリアこそ異なりますが、同じように土地とセットの販売手法を取っているので、参考になるのではないでしょうか。Z空調でお馴染みのヒノキヤグループの一員なので安価に全館空調システムを採用する事も出来ます。
飯田産業 ブログ飯田産業
土地付き分譲住宅
建売住宅がメインではありますが、注文住宅も手掛けています。何と言っても戸建て住宅部門では日本一のパワービルダー。年間着工数3万8000棟のスケールメリットを活かした資材大量生産、設備一括購入が最大の強み。また全棟で耐震等級3(最高等級)なのも安心感がありますよね。オープンハウスと同じように土地とセットの販売がメインです。

オスカーホームとオプションが似ているハウスメーカーブログ

パパまるハウス

パパまるハウスで建てた人のブログまとめ

2020.07.17
飯田産業 キャプチャ

飯田産業で建てた人のブログまとめ

2020.05.30

家賃より安い支払いで理想のマイホームを実現出来る裏技を紹介

同僚Bさん
実は毎月の支払い6万円から立派な注文住宅を建てる事が出来ます
友人Aさん
毎月の支払い6万円?ウチの家賃より安いんだけど…?

当ブログ主の友人・知人には「頭金0円+毎月の支払い6万円」から理想の注文住宅を新築した人が大勢います。「そんな事、本当に出来るの?」とお考えの方、立派なマイホームを実現する事が出来ますよ!!

でも理想のマイホームを低価格で実現する為には、ちょっとした「コツ」が必要です。その「コツ」を下記の特集ページでまとめてみました!絶対に読んでおいて損は無いと思います!!

新築一戸建てなら、無料で簡単カタログ一括請求!

一生に一度の夢のマイホーム建築。折角注文住宅を建てるなら、見た目や住宅性能の高さだけでなく価格面もちゃんと比較して欲しいので、ハウスメーカーのカタログを無料一括請求して比較(お勉強)することをオススメします!高級高性能なマイホームから、1000万円台のローコスト住宅まで、あなたに最適なハウスメーカー探しの第一歩がカタログ比較です!

新築注文住宅バナー

なぜLIFULL HOME’Sのカタログ請求をオススメするのかというと‥
(株)LIFULLは東証1部上場企業で、カタログ提供会社の1社1社を審査しています。ハウスメーカーの中(実際に工事をする下請会社や孫請けの施工会社も含む)には、残念ながら粗悪な建築工事をしてしまう会社があります。外壁と内壁の内部や床下など目に見えない部分というのは職人が手抜き工事してしまう例も多々存在するのです。折角の新築マイホームで業者選びに失敗してしまい、欠陥のある住宅を引き渡され、後悔や怒りに震える毎日には絶対にして欲しくありません。悪質なハウスメーカーや工務店、施工会社はLIFULL HOME’Sへ無料カタログ掲載が出来ません。新築マイホームを建てるなら、ハウスメーカー及び、実際に工事をする施工会社まで信頼と実績のある会社に依頼するようにして下さい

 5 件の口コミ、成功・失敗体験談など

  • 好立地続々!たしかに駅近の土地はオープンハウスの売地となっていることが多い。建売住宅を数件見てまわって内装や建具が良い物使っているとは思わなかったが、とにかく商店街に近かったり、駅徒歩数分と立地がよい。

  • 狭い敷地に3階建ての細長い家を建てて売ってます。都心では一戸建て住宅なんて現実的ではないから、この形でも欲しがる人が多いんですよね。僕も同じで結婚して子供が生まれたのを契機に家探しを始め、やはり一戸建ての夢を捨て切れずにオープンハウスの分譲住宅を購入しました。一戸建てと言ってもお隣とは目と鼻の先なので、生活音が筒抜けです。こんな話をするのもあれですが、風呂の音やトイレの音、夫婦の営み音まで聞こえて来る始末。これなら普通にマンションを購入すべきだったかと少し考えてしまいますね。

  • 土地ありきで購入したので、正直上モノにはそれほど期待していなかったのですが、狭い土地でも空間をフル活用出来る家で感動しました。断熱性も以前住んでいた賃貸に比べれば十分優れていると感じます。

  • オープンハウスは土地とセットで考えるべきだけど、建物自体は割としっかりしてる。狭小地の施工の経験値が段違いだから、他所で狭小地建てるより安心出来る。空間の使い方もうまいし、2階リビングの動線なんかもしっかり考えられてる。標準仕様のままだと冬はちょっと寒いかもしれんけど、窓強化すればほぼ解決する。

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